世界を1mm動かすためのコスト

どうも!どらぽんです。

世界を1mm動かすためのコスト

とはどういうことでしょうか?

ここでいう世界とはもちろん
為替相場の世界のことです。

「日本のFXはノミ行為」でもお伝えした通り
我々が良く知るFXでの取引は
一切相場に影響を与えません。

しかし、
実際にインターバンクを通じて取引されたものは
資金量に応じて相場に影響を与えるわけです。

実際、どらぽんと同じ様に
「ノミ行為のFX」から卒業して
本当の相場の世界に戦場を移すと
自分の取引が相場に影響を与えます。

とはいえ
一個人の少な過ぎる資金力では
世界を1mmも動かすことが出来ません。

世界を1mm動かすためのコストは10億円

1mm動かすとは言葉のあやですが
例えば相場を1pips動かすためには
ドル円でいうと0.01円(1銭)動かすために
10億円くらい必要と言われています。

為替の世界の取引量は超絶に大きいです。
それゆえに相場を動かすために必要なコストも
一流です。

実際、個人レベルで10億円もの資金は扱えません。

仮に扱えたとしても
0.01円を一瞬動かしたところで
巨大な波の前では無力に等しいです。

ファンドが相場を動かしている

相場を動かすために膨大な資金力が必要です。
実際相場を動かしているのは
顧客から資金を集めているファンドです。

ファンドが利益を出すために資金を動かし
相場を操作しているわけです。

しかし、ファンドは1社だけではありません。

世界には無数にファンドが存在し、
それぞれが各々の利益のために
多額の資金を使い相場を操作しているわけです。

つまり為替の世界は
巨大ファンド達が日々戦い続ける戦場なわけです。

数十万の軍がひしめき合った戦場に
数人で挑んでもすぐにはじき返されます。

個人投資家はファンドに狩られる

ファンドにとって個人投資家は格好のカモです。

個人投資家のほとんどが勝てない原因は
自分の戦場を自覚していない事にあります。

本やネット上には多くのトレード手法が転がっています。
個人投資家のほとんどは
そういったトレード手法を覚えて
実践しています。

多くの個人投資家が同じ手法を使えば
エントリーポイントも
損切ポイントも似てきます。

つまり個人投資家の資金は
分かりやすいところに固まっているということです。

ファンドにとって個人投資家がカモである理由は
その分かりやす過ぎる行動にあります。

相場操作をして個人投資家が
エントリーしたくなる状況をつくり
食いついたところを釣り上げる。

エサを撒いて、食いついた魚を釣る。

個人投資家が負ける仕組みです。

個人投資家に勝ち目はないのか?

こういう話をすると・・・

「じゃあ、個人投資家は絶対に勝てないじゃいん!!」
「FXで儲けるなんて不可能だ!!」
「あきらめろというのか!?」

なんて声が聞こえてきそうですが・・・・

一概にそうとも言い切れません。

トレードの戦略は
戦場を把握したうえで立てる必要があります。

数十万の大軍がとる戦略。
100人の隊がとる戦略。
10人の隊がとる戦略。
1人の個人がとる戦略。

勝つための戦略はすべて違います。

その事を自覚せずに手法だけに頼った結果
1人しかいないにも関わらず
10万の大軍と同じ戦略で挑む馬鹿者が
あとを絶たないだけです。

弱者には弱者の戦い方があります。
弱者には戦局を変える力はありません。
強者に対抗する力もありません。

だからこそ
弱者(資金の少ない者)にしか出来ない
戦い方もあるということです。

個人投資家の勝ち目はそこにしかありません。

近いうちに
弱者の戦い方の一例や
弱者の戦い方の考え方も
記事に出来ればと考えています。

★★★★★★★★★★
余談

記事を書き続けることで分かったことがあります。

先生として口頭で教えていた時と違い
文書で説明する時は
出来るだけシンプルに短く
しないと読み手が付かれるということです。

口頭での説明は即興で出来ますが、
文書に興すとエネルギーも時間も使います。

正直、伝えたいことは尽きず湧き出てきますが・・・
どらぽん自身の文書構成能力が低いこともあり
なかなか進まないのが現状です。

だから無駄に長くなる・・・

長文失礼しました。